佐賀県議会 2010-03-12 平成22年県土整備常任委員会 本文 開催日:2010年03月12日
23 ◯西村まちづくり推進課長=新駅周辺の施設につきましては、駅の利用者の利便性を図ることを目的としておりまして、平成二十年度からまちづくり交付金などを活用して鳥栖市が整備を進めているところでございます。
23 ◯西村まちづくり推進課長=新駅周辺の施設につきましては、駅の利用者の利便性を図ることを目的としておりまして、平成二十年度からまちづくり交付金などを活用して鳥栖市が整備を進めているところでございます。
34 ◯西村まちづくり推進課長=吉野ヶ里歴史公園の入園状況についてでございますが、平成十八年度の入園者数は五十七万一千三百七十八人、平成十九年度の入園者数は六十三万六千四百七十四人、平成二十年度の入園者数は六十四万六千五百十八人となっております。
200 ◯西村まちづくり推進課長=先ほど課題の中でも申しましたように、地域住民、沿線住民の同意、または都市計画の変更、こういった手続が必要でございます。そういうことで、今課題解決に向けて鳥栖市と定期的に協議を行っております。
58 ◯西村まちづくり推進課長=これまでの検討状況についてでございますが、幡崎踏切は平成十八年度の調査によりますと、一日当たりの交通量が約九千四百台、踏切遮断時間が一日のうちで五・九時間に及ぶなど、朝夕を中心に交通渋滞が恒常化しておりまして、早急に改善が必要な踏切と認識しているところでございます。
119 ◯西村まちづくり推進課長=定住人口増加の取り組みについてでございますが、全国的に今後人口減少が避けられない状況の中で、現在の定住人口を維持することは非常に厳しい状況と思われます。
107 ◯西村まちづくり推進課長=指定管理者の受け皿となります管理運営にすぐれた能力を有する県内企業、団体を育成していくことは、行政の役割として重要であると認識しております。
107 ◯西村まちづくり推進課長=審査基準の決定についてでございますが、現在、まちづくり推進課が所管する施設で、指定管理者制度を導入しているのは、吉野ヶ里歴史公園でございます。 当該公園につきましては、昨年の十一月議会に指定管理者の指定議案を提出し、議決をいただいたところでございます。
202 ◯西村まちづくり推進課長=新鳥栖駅周辺の整備計画がどうなっているかという質問でございますが、まず、新駅の西側六・八ヘクタールの区域において、県道佐賀川久保鳥栖線からのアクセス道路及び駅前広場の整備、さらには宅地の利用増進を図るため、鳥栖市施行の土地区画整理事業を実施する予定であります。
本部長………………………………………………………………………………三〇三 藤崎輝樹君(県民ネットワーク)……………………………………………………………………三〇四 (社会資本の整備に関する調査304 吉野ヶ里歴史公園の 指定管理者の選定310) 三根建設政策監………………………………………………………………………………………三〇四 西村まちづくり推進課長
171 ◯西村まちづくり推進課長=市街化調整区域内の開発を可能にする手法についてお答えします。 市街化調整区域は、開発を抑制する区域であるため、原則として市街地を促進するような開発行為は許可できないこととなっております。 しかしながら、一般的許可基準に適合するほか、一定の要件を満たすものについては許可できることとなっております。